グラフで見る平均気温と降水量の関係 20年の変化 

40年の観測記録を前後20年にわけて雨温図にしました。忍び寄る地球温暖化と気候変動を篠山の地でも感じられます。下段に指定した年(2006年~2022年)の雨温図作成もあります。

1981年-2000年雨温図

2001年-2020年雨温図

指定した年の雨温図

ハイサーグラフを使って比べてみます

コメント

  1. WebMaster WebMaster より:

    20年を単位にしてみると気温、降水量ともに変化が分かります。平均気温として0.5度上昇し、降水量は10月が著しく増加しています。

  2. WebMaster WebMaster より:

    左上に降水量の月別比率を円グラフで表しました。また、みだしに数値として年間の平均気温とそう降水量を入れています。
    これで2つのグラフの比較もより把握しやすくなったのではないでしょうか。

    • WebMaster WebMaster より:

      円グラフの色は季節に合わせた配色にしました。冬は白や灰色。3月は桃、4月は桜、5月は新緑の緑として、6月は梅雨の青。7月は梅雨明けの空で水色。8月は暑い赤。9月から11月は紅葉をイメージした色にしています。